FXの毎月1度の雇用統計とは?為替への影響や戦略について

FXの月一度の雇用統計とは、一体何なのでしょうか。

「FXなのに雇用統計?」と思ってしまいますよね。

FXと雇用統計にはどんな関係があるのか、為替への影響や戦略についても併せて見ていきます。

目次

FXの雇用統計について

実は、FXで重要なのは「アメリカの雇用統計」です。

世界各国たくさんある経済指標の中でも特に重要度は高く、投資家からは一番注目されている指標ですよ。

出典元:https://moneylab.f-academy.jp/column/education/16576/

アメリカの労働市場を知っておけば、FX取引をする際にアメリカ経済の先行きを予想出来ます。

リーマンショック以降、特にこの雇用統計を重視して相場が動くようになりました。

初心者の方でも、意味を理解しておいた方が有利になりますね。

では、雇用統計について詳しく見ていきましょう。

誰が雇用統計を発表しているのか

雇用統計はアメリカの労働省労働統計局から毎月発表されている経済指標です。

米労働省労働統計局=U.S. Bureau of Labor Statistics

略して、BLSと呼ばれます。

いつ雇用統計は発表されるのか

アメリカの雇用統計は毎月第一金曜日の夜に発表されます。

毎月12日を含んでいる週の情報が集められて、翌月の第一金曜日に発表される仕組みです。

夏時間では日本時間の21時30分に、冬時間では日本時間の22時30分なので、間違えないようにしたいですね。

雇用統計の注目すべき項目とは

雇用統計は10個以上も項目があり、かなり膨大な情報量です。

その中からどの項目に注目すればいいのでしょうか。

最も注目すべきは、以下の3点です。

  • 非農業部門雇用者数(自営業、農業以外の就業者のこと)
  • 失業率
  • 平均時給

3つの項目の数字が、前月と比べてどう変化しているかが重要です。

事前予想とかなり違っていた場合、アメリカの市場に何かが起きている可能性があり、為替は変動します。

しっかりと確認しておきたいですね。

分析の精度を高めるために、労働参加率を確認する人もいますよ。

過去の雇用統計の動き

雇用統計は2018年から1年間はかなり好調が続いていました。

非農業部門雇用者数も落ちることなく好調で、失業者はなんと4%を下回っていました

かなり好調だったことが分かりますね。

しかし、2020年の新型コロナウィルス感染拡大の影響でアメリカはロックダウンを実行します。

その結果、4月に行われた雇用統計調査は史上最悪ともいわれる結果となってしまったのです。

失業者は14.7%に増えてしまいました

去年の3倍以上ですね・・・・。

出典元:https://min-fx.jp/market/main-indicators/employment-statistics/

経済が心配ですが、まだ新型コロナウィルスは世界でも終息する気配がありません。

今後、アメリカがどのような金融緩和政策を行っていくのか、その動向に注目です。

雇用統計の為替への影響について

では、アメリカの雇用統計が為替にどんな影響を与えるのでしょうか。

各企業が事前に予想した数値があるので、それを基準に見ていきましょう。

まず、非農業部門雇用者数は予想から大きく外れることがよくあるので、発表直後はよく為替が変動します。

もし予想通りであった場合、今度は失業率が重要視されます。

予想を上回ると、株価が上がり、ドルが多く買われます

予想を下回ると、株価が下がり、ドルが多く売られます

なぜ雇用統計が重要視されるのか

アメリカの経済は、70%が個人消費です。

ということは、個人消費が減るか、増えるかで経済が左右されるということですよね。

雇用が減ると個人消費が減ってしまうので、経済が停滞し、雇用が増えると経済が潤います。

また、雇用統計の結果によって、アメリカの金融政策が行われる可能性もあるのです。

今後の経済の動向をさぐるためにも、雇用統計は重要なのですね。

出典元:https://www.jibunbank.co.jp/ces/outline/

では、雇用統計発表後のチャートの動きを見てみましょう。

出典元:https://www.jibunbank.co.jp/ces/outline/

上のチャートは2015年のものですが、このように1円以上大きく変動することも珍しくありません。

世界中の投資家が注目している統計なので、それだけ変動が起きやすいのですね。

雇用統計発表の直前の取引が不安な方は、発表後に取引を行うという方法もありますよ。

雇用統計の戦略

では、実際に雇用統計から戦略を立てていきましょう。

雇用統計の確認方法

雇用統計の結果は、米労働省労働統計局の公式HPで見る事ができますよ。

出典元:https://www.projectcairo.org/fx-koyoutoukei

注目すべきはマーカーの部分です。

オレンジのマーカー非農業部門雇用者数で、7万5千人増加しています。

グリーンのマーカー失業率で、3.6%と表記されていますね。

戦略1:発表前のエントリー

ひとつめは、発表前にエントリーを済ませてしまう方法です。

なぜなら、発表が行われた直後はスプレッドが大きく拡大してしまうからです。

事前に分析した結果をもとに、予想してエントリーをしてみてください。

逆指値注文で損切りを指定しておくことをお忘れなく!

戦略2:発表後のエントリー

ふたつめは、発表後にエントリーをする方法です。

相場の動きを確認後に動きたい方向けの方法です。

しかし、戦略1と同じように、ある程度の予想をしてから挑む必要があります。

予想通りに動いた場合のトレードと、予想から外れた場合のトレードの、二つを用意しておきましょう。

まとめ

いいかがでしたでしょうか。

雇用統計はFXにおいて非常に重要であることが分かりましたね。

しっかりとチェックして、戦略的にトレードをおこなっていきましょう。

また、約定率の高いFX会社を利用するのも戦略の一つですよ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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