アプリでのデフォルトではローソク足が画面右側へ寄っていてスペースがありません。
人によっては今後の値動きを描いたり、トレードアイデアを共有、SNSにアップしたりすることがあると思います。
そのような人にとっては右側にスペースがないのは不便です。
今回はチャートの右側の幅(空きスペース)を広げる方法について解説します。
目次
空きスペースの広げ方
チャート画面上をロングタップします。

画面上に水平線やフィボナッチ系などのオブジェクトを表示させている場合、ライン上をロングタップすると
各オブジェクトの設定についての表示になってしまうため、オブジェクト以外のスペースをロングタップしましょう。

空きスペースの境目に縦に点線が表示されます。
点線をドラッグして好みの場所へ移動させます。

点線を移動させることができます
お好みの場所へ移動させて指を画面から離します。
点線をタップして、線を消します。

空きスペースを広げることができました。
実際に空きスペースがない状態とスペースを広げた状態で、フィボナッチリトレースメントを引いてみましたので、
どちらが今後のシナリオが見やすいのか確認してみましょう。
空きスペースがない場合

スペースがわずかであるため、描きにくい状態となっています。
もう少し具体的にシナリオを描きたくてもスペースがないため、とても窮屈に見えてしまいます。
次に、スペースが広い場合を見てみましょう。

描くスペースが広いため、ゆったりとしたシナリオを描くことができますし、とても見やすいです。
どのくらいのスペースを空けるかはいろいろ試してみて、ご自分に合ったスペースに探していただければと思います。
チャートの右側の幅(空きスペース)を広げる方法の解説は以上です。
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